2026年は大転換期になる。人間社会が大転換する。まさに上の者が下になり、下の者が上になる。ドル通貨が基軸となってドルを持つ者、すなわちFRBを代表とする一握りの者達が経済覇権を掴んでいたが、ついに通貨バブルの限界に来てしまった。人間社会は経済基盤の上での活動だから、経済金融システムの崩壊が社会の大転換にならざるを得ない。早ければこの夏あたりだろうか。遅くとも年内にそれは起こる。いや既に激震の兆候はいたるところで起こっているのだが、煮え湯カエルの状態で飛び出す機会を捉えられずに、同じように預金をし、同じように株式を始めとする債券投資をしている。一月の末に金銀は数値上暴落した。金銀と言っても先物やETF込みでの売買であって、その売買は金銀を指標にした謂わばペーパーゴールドと呼ばれて債券と変わりはない。実物を持っているのとは全く異なる。だから金銀の本当の価値はドル数値では表せない。リーマン危機以降QEと呼ばれる莫大な緩和策で、潰れて当然の銀行業界に補填し続けてきたし、コロナ危機ではこれまた莫大な短期国債発行による融資を全ての企業に流してきた。それらの累計借金が38兆ドルに昇っている。短期だから年内の償還も8兆ドルに昇り米政府はその返済に頭を抱えている。もはやこれ以上国債を発行しても誰も買わないし買えない。国債を売らずに市場にドルをばら撒くと通貨価値は途端に下がり極度のインフレに突入する。ドルがトルコリラの運命を後追いすることになる。リラは一国家に限定されてもドルは世界に影響を波及させる。さあどうなるか。この世界規模のバブル崩壊とそれに続く大混乱を年内に控えている。これが実質的なD-DAYとなるかどうか。大転換、グレートリセットするとしても次なるシステムを模索し安定するまで何年を要するだろう。その暗闇の期間を生き延び、先頭に立って次なる社会創造に貢献できるのは祝福家庭の群れしかいないと、私は踏んでいる。
2026年2月2日月曜日
2026年2月1日日曜日
今日の想い 1449
原理を理解するのは知の力に依っている。知の力、すなわちルーシェルの力でもって原理を理解しているという、この意味することはルーシェルを超えることができないと言うことだ。ルーシェルの誘惑によって人間は堕落したというこの事実を、どこまでも知の理解に委ねる限りは堕落の本質をとらえることはできない。孫悟空がどこまで飛んで行ってもお釈迦様の手の内だったというように、ルーシェルの手の内から解放されないのが堕落人間だ。ではどうすれば人間は知を超えた理解を受け取ることができるだろうか。私達は原理を土台にして想像を展開しながら、復帰された人間のイメージやら社会のイメージがどんなものか、復帰され創造本然の理想社会に対する様々なイメージを中心者やアベルの言葉を通して植え付けられたものの、時を経るごとに突き付けられる現実によってことごとく裏切られてきた。先ず原罪がないとされる祝福二世に対するイメージが壊されるところから始まり、御子女様のイメージの崩壊であり、それは御父母様のイメージまでも壊さざるを得ないところまで行きつく。そこで、御父母様の勝利圏は偽りで、よって原罪は残り続けると結論づけるのか、はたまた私達の原罪から始まる理解の方が違っていて、よってその理解で測ろうとするから勝利されていないように錯覚してしまったと学ぶのか、どちらかに舵をきることになる。私達は知の力のみに頼る理解ではなく、知を含めた魂(知情意)全体で探求し理解する力が必要だろう。しかし魂全体でもっても理解に及ばない、魂の位相を超えた叡智であるとか心情による理解は、高位相の神霊から受け取るもので、それは神霊に相対する自分を用意する宗教的敬虔な態度を信仰路程でどれ程学んだかに依っている。言葉で述べるのは簡単だが、ここでも知の力、ルーシェルの力に依らざるを得ないという時点で限界はあるのだが、今はルーシェル自体が屈服されているので言葉で論理的に述べるのも決して間違いではなく、神霊に向かう一助けにはなる。