2020年3月17日火曜日
今日の想い 1058
今が祝福中心家庭の正念場だ。後天開闢時代を開くにあたって全く新しい神人類として用意された私達だ、という自覚をどれだけの食口が持っているだろうか。この新時代は過去の延長の上に乗った時代ではなく、創造本来の時代としての本流であり、真の愛による神様の主管を受けて出発した、すなわち真の愛によって祝福を賜り、天の血統に接ぎ木された祝福家庭こそが、霊連性によって統治すべき時代だということだ。この時代を担うために私達は訓練されてきたし、待ち望んできたし、準備してきた。そうであればこの世の者達と同じように、新型コロナだ世界経済破綻だ世の終わりだと騒いでいる時ではない。御父様は基元節を待たずして聖和された。聖和されて今度は神霊として御父様に帰依し慕ってきた者達の魂に内面から直接働かれる。後天時代を取り仕切るために、敢えて肉体を去って神霊としての霊的存在になることを選ばれた。今こそ私達は祈って祈って祈りぬき、尋ねて尋ねて尋ねぬいて神霊として働かれる御父様の担い手になる必要がある。打たれておこぼれを奪ってきた過去から、先手を打って価値創造、環境創造の糸口を手にすべきだ。糸口を一気に引き抜けば形あるものないものあらゆる財宝を手にできる。御父様は歴史的ギャンブラーであり相場師だった。息子娘である私達も当然引き継いでいる。この世の者達が見えなかった、あるいは見ようとしなかった価値存在がこの地球に眠っている。そして眠っているのをたたき起こされたことによる埃やドタバタを、新型コロナや豚コレラ、或いは地震や火山噴火として現れたのを見ている。埃に囚われていて起き出した価値存在を見ようとしなければ、埃だけをかぶって天運を味方にできない自己満足の為の信仰だったと判断されても仕方がない。
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