2016年6月15日水曜日
今日の想い 924
私は店の営業があるのでベルベディアの大会には参加できなかったが、店で働いている兄弟の二人は参加してきた。帰ってから様子を聞こうとしたのだが、興奮が伝わるどころか随分なおざりな感じさえ受けた。どうも御母様にお会いして内的霊的恩恵を受けたという様子ではなかった。誰の口からも一様に雨が降ってきて大変だったというコメントが聞かれ、そんなコメントが第一声に上がることからして内的基準は一様に下がっている。とても内的霊的に生きる食口のコメントとは言えないなと情けなさを覚えた。御母様の御話が終わるまでは雨は降らず、終わると途端に土砂降り状態になったようだ。天気をも左右させる御母様を証ししてコメントしているつもりだろうが、御母様は霊能者ではない。霊能者ならそんなコメントも許されるだろうが御母様は真の父母だ。その認識のある者ならもっと本質的に受け取ったものを伝えてほしいと思ったのだが、参加もしていない者が上から目線で言い放っていると一蹴されるだろう。ヤンキースタジアムの大会は御父様が登壇される前に嵐になった。しかしどこからともなくユーアーマイサンシャインの歌声が広がって大きなスタジアム全体で大合唱になった。皆が心を一つにしたことで嵐さえも過ぎ去らせ登壇された御父様の声が嵐に代わって響き渡った。今回は御母様の御話の後に土砂降りになったが蜘蛛の子を散らすように皆去っていった。御話を聞いたのだからそれでいいだろうと皆が皆思っているのだろうか。大会全体を成功させるために大半は居残るべきではなかったのか。ヤンキースタジアム大会40周年記念であるなら、当時を彷彿とさせる雨の中でも、ユーアーマイサンシャインを皆で歌い一体化を御母様に示すべきではなかったのか。それを見られて御母様は勇気付けられないだろうか。アメリカの運勢が御母様の認識ひとつで変わらないだろうか。今回の報告を聞いてひじょうに残念に思った。統一の信仰とは所詮こんなものだというせせら笑う声が聞こえてきた。
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