2019年1月16日水曜日
今日の想い 1033
文在寅政権は南北統一に向けて明確に駒を進めている。彼の中には打つ手打つ手の順序まで既に用意していて、日本に仕掛けるすべての罠は突発的に起こったものではなく、南北統一に向けて用意周到に切られたカードであることをみ抜かなければならない。日本にとって不幸なのは、反日がもっとも統一には有効であることと、どんなに日本にちょっかいを出しても口うるさいだけで日本は手を出せないし出してこないことを確信していて、好き放題日本に仕掛ける決意と、とことん日本を悪者にすることの覚悟はできていて何の躊躇もない。それはある意味腹の座った人物ともいえる。しかし日本は腰が引けていて政府も自衛隊も何もできない。政府は何をされようが遺憾ですとしか言いようがなく、自衛隊はやられてもやり返せず結局は逃げるしかない。魂の抜けた群れに成り下がった日本民族であって解体されるのは時間の問題だともいえる。天は自らを助ける者しか助けない。我が民族は我々で護るという覚悟のない群れに神は共にいない。言い分は日本が正しいのはわかりきっているが、正しい者が勝つのではなく腹の座った者の方が勝つ国際社会であることをわかっていない。御母様がどう思っておられるかはわからない。そして御父様の願われた南北統一の筋書きと同じかどうかもわからない。しかし左翼政権であれ何であれ南北統一への機運は最も高まっている。筋書きはどうであれ兎に角形だけでも統一させて、器に入れるものは後からという論理も当然成り立つ。問題は日本食口としてどういう立場を取るのか。アベル魂は、慰安婦でも日本の非を掲げたように、いわゆる徴用工であれそして今回の照射問題であれ日本の非を掲げるのは信仰なのだろう。平和ボケで何でも許される日本だからそんな立場を取っても居座ることは出来る。主の国を愛するというアベル魂に任せてしまえば、日本は解体してもいいということになる。私は摂理観からくる正しい正しくないという立場よりは愛する日本を立ててこそ愛は私の中で花を咲かせると思っている。それはアベル魂ではなくカイン魂だ。私はどこまでも摂理を知るカインの側だ。主の国を立てて当然という論理が立つなら、母の国を立てて当然という論理も私の中では立つ。御父様と言い分の異なる御母様に従うという論理が立つなら、韓国ではなく日本を立てるという論理も許される。南北統一が天の願いである以上、そして今の韓国が容北的かつ反日である以上、日本は遠からず解体される。しかしそれでも日本の側に私は立つ。
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