2020年4月14日火曜日
今日の想い 1062
私達にとって本体論は既に見失った言葉だ。天の父母様の前に夜昼の神様も曖昧であり、神様王権即位式に向けての数々の宣言も曖昧だ。天の父母様という名称に違和感を覚えようが覚えまいが、本体論等々の理解どころか未だ神様すらはっきり捉えてはいないのだから「はい」と頷くしかないだろう。御父様がみ言葉で天の父母様という言葉をこのように使われたとか縷々述べられても、そんな説明を皆が求めているのだろうか。私は御母様が話された言葉の名詞の部分ではなく動詞の説明が欲しい。人類を抱くという抱くの意味は、同じように祝福を与え続けることなのかそれともウィルスや貧困から救うためなのか、それとも人類の新しい制度をつくることなのか。それぞれの国に根をおろすというその具体的な内容やどうなったら根をおろしたことになるのか。私の内面は疑問だらけだ。2020までの7か国復帰に対してどう見ても為されてはいないと私は思うのに、勝利されて天一国安着を宣言されている。復帰するというその意味が何であり、安着したと宣言されるその意味。私は全く批難しているのではなく単純に疑問だらけの問いの答えが欲しい。側近で仕えておられる先生方はどのように理解しておられるのかその説明が欲しい。理解もせず流しているのであれば、それはそれで御母様の指示なのだろうかとも詮索する私がいる。ここにきて何か突き放され、置いて行かれている感覚が拭えない。「天の父母様教団」と家庭連合はどう違うのか。家庭連合は横的な組織で天宙真の父母連合は縦的だと言われた御父様のみ言葉と関連があるのか。あまりにも説明不足だと思うのは私だけだろうか。
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