2021年に入り、いよいよアメリカを中心とするD-DAYの発令が為されるようだ。米大統領には、まるで御父様が再臨されたかのような、如何なる勢力にも屈しない意志が見受けられる。主要メディアを初め日本を含む各国とも民主勝利を事実として受け入れていたが、いや未だに受け入れているが、闇深くて見えない、奥底からの勢力をここまで見通し、光の下にあぶり出す戦略は鮮やかを超えて圧倒される。そこに神の意志を見ずして何を見ているといえるだろう。コロナ禍の中で、世界人類が光を見失う中で、現代のダビデは果敢にもゴリアテの大怪人であるディープステートに闘いを挑み、そしてその首根っこを掴んでしまった。これでアメリカの国はおろか、世界の様相が一瞬で一変してしまう。その一大変化の大津波に乗れるかどうかは摂理に対するそれぞれの意志にかかっている。この状況の中では頑なな組織で雁字搦めの自分では対処できないだろう。2021年の終わりには全く異なる世界に誰もが立っている。そして2021年のジェットコースター的時間を呆気に取られる思いで振り返る。振り回されて終わるのではなく、この一大転換期に新世界の頂点に立てるかどうかが決定される。そうであれば、最大限に摂理への意志を強く、そして大きく差し出すべきだ。今までの身を差し出して訓練を受けていた成果を、今こそ投入すべきだ。実体的世界復帰から次第にかけ離れ、いつのまにか自分の救い、家庭の救いに汲々とする魂に堕していた自分を打破して、自らに新たな神霊を再臨させる必要がある。世界が一瞬で変革すれば、それは今までピースフルに委ねていた既存の環境が壊れることを意味している。新たな平和環境が築かれるまで、あるいは築き上げるまで忍耐を惜しまない強い意志が要求されるだろう。これからが私達の出番でもある。天の心情を相続した霊的、精神的立役者を誰もが、そして社会が必要とするからだ。天の血統圏に組み入れられながらも、社会の片隅に追いやられていた私達の底力の発揮時であり、正念場だ。全く新しい戦時への突入だ。
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