2023年7月8日土曜日

今日の想い 1244

 御母様の発言が教会反社を裏付ける言動としてメディアに取り上げられている。事件から1周年だから、それでなくても重箱の隅をつつくようにでもネタを探していたはずで、教会反対派の喜びようは手に取るようだ。これで一気呵成に文化庁の認可取り消しに向けて要求を強めるはずだ。それにしても教会側の対策の何と御粗末なことか。そんな発言をされることは最初からわかっていながら、御母様に対しては何も言えないし結局誰も責任を取る者はいない。側近や責任者は教会解散になるのを願っているとしか思えないほど全く何もしない。中心者が集められてお話を聞いて頷いて終わり、ただそれだけだ。情けないにもほどがある。御母様に対して、首を切られようが怒号を浴びようが一言でもすべきだと、中心者の中に決起する両班でも侍でも誰一人いないのだろうか。教会組織は御父母様を頂点に戴く独裁組織であることはわかっている。そうなると組織を最も支えている者が何も言わなければ誰も何も言えない。そして最も支えている者は明白に日本の食口だ。こうなる前に日本からの献金をそれなりに閉めるか調整できていれば、日本食口の声を聞いてもらえる素地ができたはずだ。しかしそうは言っても韓国の中心者を日本各地に迎えた時点でお手上げ状態、日本の教会は事実上韓国に侵略されたということになったのかも知れない。日本食口はこれだけ犠牲的にも献金し続けてきたしそれは必ず天に届くはずだ、と当然のように信じている。しかしそれは本当の犠牲でもないし言われたからそうしただけで、自発的能動的な思い入れのあるものではないだろう。悲しいかな食口は自覚がないけれども、決して喜び勇んで献金してきたわけではない。自覚がないだけで、積もり積もって蓋を閉じて見ることもない悲痛な感情が溢れそうになっている。その恨みが爆発した訳で、メディアの問題や反対派の問題はただの表層に過ぎない。もしメディアや反対派が今回の根本的な問題であるなら、全食口がこぞって発言もするだろうし徹底抗戦に臨むはずだ。しかし誰も知らぬ存ぜぬだし、先ず中心的柱が立ちそうもない。

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