御父母様は一体であるというのは後天時代の摂理展開の軸としては揺るがない。アボジの指示された摂理的内容の全てが正しかったとも言えないし、多くの反省すべき課題を含んでいたことは事実だろう。たとえ結果が悪かったと判断されても、天を想う心情動機があってのことであって天を裏切る恨みが動機となった指示はないと私は信じる。御母様についても様々な意見があるし、判断はそれぞれに任せるとしても、それでも御母様の存在なくしてアボジが天宙的勝利をされたとは思わない。真の父母としての勝利圏をお二人で立てられたという霊的事実は、たとえそれ以前やそれ以降様々あるとしても、それがアボジを否定するかのような御母様の言動であったとしても、それでも勝利圏を立てられたという事実は変わらない。私達の軸はそこにあるのであって、アボジにこういう過去の事実が発覚したとか、御母様がこう言われたとか、その都度都度で軸が変わるようであればそれは勝利圏の軸が私には立っていないという現実を露呈しているだけだ。祝福によって戴いた天の血統圏に立つ霊を与えられ、み言葉と摂理的歩みを通して天の勝利圏を相続した私という軸を立てて、そこは揺るぎなきようこの一年も前進していけばいい。
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