2024年6月17日月曜日

今日の想い 1301

御父母様の祝福を戴いた子女としての教会食口は、み言葉に立っていようといまいと直接アボジと内的霊的に繋がっている。これから時を経るにつれアボジの想い、アボジの恨を私の中に見るようになる。そしてそれは日を追う毎に内面を占拠していく。イエス様がゲッセマネで一晩中涙の談判を天にされているときでさえ、彼等弟子達は眠り呆けていた鈍ら弟子だった。しかし散り散りバラバラに離れていったそんな弟子達でさえ、復活されたイエス様が訪ねると途端に霊的眠りから目覚めた。同じように心情認識の甘い教会食口であっても、アボジに繋がっていたというそれだけの親子の因縁で、アボジの想い、アボジの恨が良心改革と共に内面を満たしていく。復活された後にこそキリスト教摂理は大きく動いたように、アボジが聖和されて後のこれからが地上天国摂理の本番だ。既にそのステージは準備されつつあり、先ずドル通貨崩壊からの覇権国家群の崩壊、それがここ5年以内。そしてホームチャーチ精神の開花として世界で様々なコミュニティビレッジが心情を供えた意志ある者のもと立ち上げられ、世界の人々は理想を同じとするコミュニティ探しで大移動、それが更に20年をかけて2050年頃。それまでには天災なのか地球再生なのか噴火や地震も多く起こりアボジが『平和の主人、血統の主人』で触れられたようにハワイ諸島から北への海底隆起が起こる。それだけに留まるのか或いは何某かの大陸の沈没と新たな大陸の出現もありうる。そこまで明言すると途端に胡散臭くなるが、しかし摂理的見通しとしてここ5年間の世界経済の破綻は確定している。日本食口の今がどれほど悲惨であっても、天は祝福家庭を見捨てることはない。生きていようが霊界の住人だろうが見捨てることはない。見捨てるどころか天は祝福家庭に頼らざるを得ない。私達だけが心情を相続した位置に立ち、真の愛を成就する可能性がある存在だからだ。御父母様との因縁を持った祝福家庭の霊的権限がどれほどのものか、これからの歩みで知る者となる。

0 件のコメント: