米国第47代大統領としてトランプが選ばれた。先の大統領選出の折に大量の偽装が疑われたが、おそらく今回もそれなりにあったとは思っている。しかしそれが問題にならない程の圧倒的票数を取ったトランプ側の大勝利だった。どこの誰の企みなのか、おそらくそうであろうと察せられる数回の暗殺の企てがあり、それをも乗り越えての勝利だが、狙われるのはこれからも続くだろうから油断はならない。DS側にすればトランプに政権が移行した時点で相当の犯罪が暴かれ裁かれるとなるとおとなしく引き下がるとは思えないからだ。ハリスの敗北宣言スピーチも実に素直に認めただけに何か裏があると思ったのは私だけだろうか。トランプは早速に憲法修正第一条である言論の自由とそこから導かれる知る権利が侵されているとして、DSが関わってきたSNSや言論へのセンサーシップ(検閲)すなわち言論規制を撤廃する発令を就任直後に出すと明言し、政府関連のあらゆる部署、NPO団体、教育機関、SNS関連会社等、全てを調査して犯罪に関わった者の懲罰、或いは偽装情報によって得た政府予算の打ち切り等々のクリーンアップを速攻手掛けると明言した。バイデン政権を筆頭にバイデン政権に関わって悪事を働いていた、或いは甘い汁を啜り続けてきた者達は戦々恐々の状況にある。人身売買とエプスタイン関連、大量移民流入と凶悪犯放任、ウクライナ戦争とハマスイスラエル戦闘、FRBとインフレ問題、その他バイデン政権によって起こされた問題は山積みだが、トランプなら一気呵成にやると期待も大きい。日本の政府もバイデン政権べったりだったし、メディアによる言論誘導も度を超えていたが、アメリカが変われば当然日本も変わらざるを得ないだろう。阿部元首相の暗殺からの解散命令の動きにも変化が見られるはずだ。トランプは阿部元首相暗殺が誰の手によるものかわかっているし、なにせ彼自身が同じ手の者による銃弾で亡き者にされそうだった。今後の経済、金融に関しては詳しく触れていないしどう出るか予想もつきかねるが、以前記したようにそう簡単に立て直せるとは思えない。とにかく1月20日、先ず就任式を無事に終えることが一里塚だろう。2025年は暗い未来しか見通せなかったが、ここに来て一条の光が差し込んできた。
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