2025年10月3日金曜日
今日の想い 1418
教会の解散問題、御母様の収監問題、と既に組織の喉元にまで刃を突き付けられてはいるが、日本国あっての教会であり韓国あっての教会だということを忘れてはならない。「だから国家権力を持った政府の意向に従いなさい」と言いたいのではなく、政府に対して私達は国を救うためにこういうカードがありますよと提示できるかどうかだ。教会指導部が知っているのかどうなのかはわからないが、日本政府は今まで八方美人的政策を取ってきた付けで三方どころか事実上の盟主国であるアメリカを含めた四方から日本国内外への攻めが既に始まっている。爆弾の轟音を未だ耳にしないだけでいつスパイになり兵隊になるやも知れない中国移民が首都のみならず地方都市にもウジャウジャいる。彼等は必要事態には本国の命令に従わざるを得ないから良い人か悪い人かなど全く関係ない。本国の鶴の一声で日本侵略の為に動く。そしてアメリカからは石破政権に突き付けられた関税とみかじめ料80兆円、更に使えるかどうかわからない武器購入の為の軍事費拠出、などなど国力を弱めかねない要求を突き付けている。韓国はというと、これまた盟主国アメリカから関税とみかじめ料を要求されていたが、一度は受け入れる返事をしたもののみかじめ料は後で反故にしてしまった。更に李在明政権が国民に反米を煽ったものだからアメリカとの関係を大きくこじらせている。要するに日本も韓国も実に危ない状態に追い遣られていて、負の方向からどうやって舵を切るか、その為の方策が手の内にない状態だ。どこのどの組織よりもうちの教会が超宗教の為に汗をかいてきたのは事実だし、宗教間の繋がりにもっとも寄与してきたはずだ。ということはそれぞれの宗教者に対して顔も知っているはずで話もできるはずなのだが、イスラエルガザ問題、全面戦争に突入するかも知れないイスラエルプラスアメリカとイランの問題、政権当事者、特に米政権当事者が頭を抱えるこれらの問題への対話カードがもし我々の手の内にあるとしたら、教会の超宗教活動が実を結ぶことになる。と言うのは、その対話カードを持ってアメリカの締め付け解除と中朝露侵略からの保護を手にできる可能性はある。しかしアボジほどの交渉力がある人物が私達の中にいるとは思えないので、夢のまた夢でしかないのかも知れない。私達の要求だけを叫び続けても問題解決の効力はなく、遠回りでも教会の負の部分を補って余りある、何らかの形で国に貢献できる方策を見出すことであり、取り敢えず形だけでも我々のことは犠牲にしてでも憂国を訴えることだろう。二世の尊い声は憂国の声であって欲しい。
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