2022年8月14日日曜日

今日の想い 1171

 会長の二度目の記者会見を見た感想。心痛お察し申し上げる、、といったところだろうか。おそらく睡眠もほぼ取ってはおられないだろう。それでも言えるギリギリのところまで話され触れられたのではないかとは思う。敢えて言えば、理解を得ようと論理をいくら述べたとしても、マスコミは好き嫌いによる決め付けが先ずあって、そして感情を盛って垂れ流しているのであって、その低次元の感情を超える、謂わば心情を全面に出して訴えれば世間を我々に振り向かせるインパクトだけは発せられたと思う。勿論じゃお前がやればという話になるだろうが、自分にできないことは分かり切っていて、その上での話だ。所詮いじめられる間は頬を差し出してでもいじめられることに没頭するしかない。日本社会は日本社会という村社会であり、どれほど反論すべき事柄に責められる側が満ちていたとしてもその道義に合わせるしかない。打たれて奪えと言うのがアボジのいう原則なら、統一食口として敢えて打たれる時は打たれることに徹すればいい。以前打たれたとき、期間を超えることで爆発的に会員が増えた。だから今回もそうなると思っているのであれば、そんな単純な話ではないと一言申し述べたい。しかし打たれることの意味を内的霊的に問うなら、今回の弾圧の背後にある神の願い、神の意志を洞察することができるはずだ。先回のように唯会員が増えるというような御駄賃ではなく、食口の意識覚醒こそ願われており、またそのように意志として働いていると私は確信している。

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