2022年8月20日土曜日

今日の想い 1175

 今の日本は、教会を非難し弾圧しているような余裕はない。世界の様々な視点からの状況を把握すれば、抜け穴のない洞穴に追い込まれようとされていて、このまま行けば日本壊滅の崖っぷちまで追い込まれる可能性もある。食料逼迫による飢餓、エネルギー資源の暴騰、核保有三国による侵略危機、その上に更に金融緩和の結果の膨大な借金、そして地震噴火津波の天災まで案ずるとまさに日本壊滅状態に陥りつつある。教会に籍を置いていた者が言える立場ではないと言われても、このままどの問題の二つでも対策を取らずにいるなら日本は、というか日本民族は本当に太平洋の藻屑と消え去る。左傾化したマスコミ、教員、政治家達の横行で日本は見事に平和ボケ病が蔓延し侵略者達の好きなようにできる裸のエバ状態となった。おそらく日本国の為に生命を賭す覚悟を持ち合わせる日本人は数えるしかいないだろう。しかし原理に基づいた勝共思想の教育を受け心酔した者達はこの平和ボケのウイルスには罹っていないと信じる。勝共のメンバーであれば一人残らず国の為に生命を賭すに於いて吝かではないはずだ。その意味で私達は普通の日本人とは全く異なっている。平和ボケ病に罹っている普通の日本人なら、所詮他の者を振り落としても助かりたい者、逃げ惑う者、命乞いをする者、自国より他国に寄り添う者でしかない。私達の中には傾きかけた国を再び建てる精神的柱を持っている。もし最悪日本が侵略の憂き目にあうとしても、その時こそ私達の立ち位置は日本人から見上げられるほどに光り輝く本領発揮の存在になることは既に約束されている。二世も面目を取り戻せば、改めて親の生きてきた価値観に目をむけるはずだ。

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