2022年8月25日木曜日

今日の想い 1176

 今の日本にはマスコミの横暴に対して立ち向かえる何の力も持ち合わせないのだろうか。彼等の思うままに視聴者の印象操作ができてしまう今の状態は、日本という国体をも否定しかねない。既にどれだけの国益を損なわせ害してきたかということだが、国家形態をも崩しかねない現状は、体細胞を毒化しながら浸食し続ける癌そのもので、既に末期症状を見るに至っている。自民党も教会との関係を否定的に捉えて逃げている時点で、私達の良き友ではなかったことが明らかになった。保守派の好意的に思えた論客達も、反共であるはずの教会の金が海外に流れていることは親日の立場からすれば解せない。一体どういうこと?と気分は良くないはずだ。それでも是々非々で信教の自由に立ち入ることは否定しているが決して私達の良き友とはならない。共産主義の目的が世界共産化であるように、それに私達が対抗する神様を親とした人類一家族化だが、摂理を示しておられたアボジが聖和されて教会は事実上分裂状態で、私達を中心とした摂理はあらぬ方向に向いてしまった。そうなると神霊界の摂理要求はより次元を上げた私達の主管外から、思いもよらない摂理として地上現実に反映される。今私達は或る意味口をポカンと開けながら、神霊界の闘いが為されるがままを見ている。よくもわるくも、私達は今のところ中心的摂理からは外されて、清算しながら次なる用いられる機会を待っている。ヤコブの知恵だと言い訳しながらこの世に振り回した独善的剣を、今逆の責められる立場で何だかんだ理由付けされながら憎悪を押し付けられている。信仰基台を立て実体基台としてのヤコブの知恵と称する反社会的活動は、この国が村社会であり続ける限り受け入れがたく、私達の流れとしては海外大移動しながら次なる機会を待つしかないだろう。再度戻ってくるとしてアボジが予見された日本の五分割化が為されて後、流浪の後のイスラエル国のように神日本国としての立ち上げ時に帰ってくる。私の内面に届く神霊のイメージは取り敢えずその流れだが、それが必然だとは決して思わない。今なお最前線で母の国の中心的位置で戦われておられる方達もおられるからだ。

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