2025年6月26日木曜日

今日の想い 1389 (2025年の七の月)

 ノストラダムス、2000年問題、2012年マヤ暦の終結、そして今巷で話題になっているのが2025年7月の大災難予知夢。私はこの手の話には常に触手を動かしてきたのでどうなるのだろうかと興味深々だ。今まで当たらなかったのだからこれだって眉唾ものだと大概の人は思うのだろうが、さてどうなるだろう。5日という日にちまでは本人も触れていないから拡散するうちに尾ひれがついたのだとは思うが、日本の動き、アメリカの動き、世界の動きを見ていてこの7月8月あたりに政治や経済に関わる大変化が起こる可能性大だと思っている。それと前後して蕩尽(自然による蕩減というべきか)としての犠牲的災難も起こるはずだ。時を支配する大天使は常に悪神の業と思われる出来事に表裏するかたちで善神の業を用意している。それは個人の路程に於いてもそうで、悪い出来事が起こってそれだけで終わるのではなく、その犠牲を供犠として受け取り恩恵として差し出されるものは必ずある。しかし飽くまで内的霊的な恩恵が中心、すなわち学びであって、その気付きで新しい理想と希望に橋を架けるという地上の具体的発展は人間である私達にかかっている。だから災害や災難が起こった時、先ずどういう態度を取るかが大事だ。海は資源の宝庫だ。海が何らかの影響でかき回されれば眠っていたそれなりの資源も表出する。新たな資源を手にできればエネルギー革命が可能であり、それが社会生活に於ける革命となっていく。こう記せば外的表面的な面ばかりに意識の光は当てられるけれども、実は内的霊的な見地に立てばこの大災難は奇跡的大恩恵となるはずだ。精神世界が以前から言っていた、フォトンと呼ばれる特別粒子が地球に押し寄せ、人間の意識革命がなされ大地の大清掃によって地球再生される次元上昇、すなわちアセンションであり、アボジが語られ食口なら当然知っているところの基元節を超えてなされるD-DAYだ。よって心配と恐れを感情魂に満たして迎えるか、それとも遂に神様が直接主管される時を迎えたと歓びと感謝と誇りを満たして迎えるかで受け取るものは全く違ってくる。

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