2015年8月31日月曜日

今日の想い 877

今記念式典を見終えたところだ。店を任せて帰ったのが7時半頃、デスクトップを立ち上げるとちょうど始まろうとしていた。一番の関心事は御母様が何を話されるのかということだったが、二部でのミュージカルも御母様中心の摂理への意欲を駆り立てる意志が感じられて非常に良かった。斜に構えれば随分幼稚で漫画チックなサタンの描写で、対外的にどう思われるだろうと感じなくはなかったが、子供を含めた皆に意識を持ってもらうにはこれぐらいでちょうどいいのかも知れない。意地の悪い私はともかく、御母様が満足そうにしておられたということの方が大切で、奮闘した二世達には心から賛辞を送りたい。御母様は原稿も用意されず、とうとうと語りかけるように話を進めて行かれた。よどみなく話される御母様を拝見しながら、御父様の意志を受け継がれた御方であることを天地が既に認めており、この御方を中心にして世界も天宙も回り始めていることが明瞭に伺えた。御母様はまさに新しい時代圏の中心核であり中心ギヤだ。中心ギヤに合わせられないギヤは空回りするだけで、御母様に合わせなければ新しい時代圏の運勢を得る事は出来ないだろう。第一は先ず2020(イーゴンイーゴン)だ。それが今までの失敗摂理で繰り返してきたように、御題目を唱えたままで終わるのではなく、それぞれが実現可能な段階目標を掲げ天に宣誓して、確実にその段階結果を報告できるものでなければならない。祈祷が結果を報告する報告祈祷でなければ祈祷が意味の無いものになりかねない、とさえ思えてくる。後天時代の祈祷も先天時代のそれとは大きく変わるべきだ。3年の期間を終えて、摂理も本格的にエンジンをフル稼働させながら進んでいくのだから、私達の意識がそれに応えるものかどうかを問われることになる。霊的に目覚めた者は御母様の大切さを十分に知るのであり、分派の穿った見方からすれば、食口達は情報が閉ざされていて騙されているように見えるのだろうが、彼等のいう事実を公開されようがどうだろうが、そんな事実に左右されない霊的位置に食口達はいる。しかしこれからは能動的にみ旨貢献への道筋を立てるべきであり、自らの責任において実績を残し報告できるようにならなければならない。この世の者達が人生設計に余念が無いように、私達はみ旨貢献への道筋に余念なく、それぞれがそれを熱く語れるほどになるならどれほど霊界は後押しするだろうか。

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