2018年10月3日水曜日

今日の想い 1007

今はまだ余裕がある。余裕があるから御母様がどうの御子女様がどうの等とアグラをかいて言える。そう、自分も含めて未だ余裕がある。そのうちに、そんなことに頭を突っ込んでいる余裕はなくなるだろうが、今はある。だから感情としては私自身もあまり表現したくない意見も多々持っている。しかし誰が口角泡を飛ばして評論できる立場にあるというのだろうか。摂理を担ってきた一世食口がもっとも悔い改めなければならないのは御母様の言われる通りだ。今だけを切り取って誰が正しい誰が悪いなどとは言えない。いろんな摂理を担当してきたそのどれが御父様が認める勝利を打ち立てただろうか。言われるがままにやった、その通りだろう。結果責任を受け取らず、言われるがままにやることで受けた責任は全うした、そう言う食口がいるなら、それは子女としての食口ではなく奴隷食口でしかない。御心情を慮る責任感情のない者は御父母様に群がり散らばる一人に過ぎない。御母様に対してイエスマンである前に御父様に対してもイエスマンだった。側近の先生方も含めてほとんどがそうだろう。しかし誰も、どんな良心も、それは当然のことだ、それが絶対服従だと納得しているのだろうか。もしそうであるなら良心は神様に勝ると言われたみ言葉は間違っているし、良心など感情が引き起こした産物だという唯物論者の方が正しいことになってしまう。今の責任者は御母様に対して何も言えないと批判するのは真っ当なようだが、責任者は責任者なりに願いに応えてこられたから責任者であろうし、私の様に何の報告する実績もない立場で責任者をどうこういうのもおかしい。以前、あんたが実績だしているんだからあんたが中心者として責任を取ればいいと言われ、そのあまりにもな無責任ぶりに腹を立てたことがあったが、教会の体質として、あるいは今の御母様の状況として、イエスマンで対する以外今のところ次に繋げる道筋は見えないのかも知れない。今の状況は、それぞれの信仰判断として黒白を付けて行動してしまったら、それこそ返ってサタンの思う壺であって、政治的ではあるけれども次のステージにつなげる方が回り回って願いに応えることになるのかも知れない。黒白をつけろと責められれば崩壊しかねないだろう。

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