2022年9月7日水曜日

今日の想い 1183

摂理は既に二世以降の手に渡されている。一世が歩んだ結果世界を良くも悪くも引き継ぎながら、あるいは好む好まざるに関わらず引き継ぎながら、宿命的歩みとして前進していく。あまりにも負の遺産を背負わされて大変だと誰もが思うかも知れないが、日本が歩む道も世界が歩む道も大きな分岐点に差し掛かっていることは間違いなく、これからの激動期を日本人誰一人として避けられないのであれば、そうなると内的霊的に訓練を受けてきた者が俄然強いし力も発揮する。日本に関しては分断されるかそれを好まないなら改革するかの二択しかない。しかしメディアがここまで日本人を洗脳してしまった以上改革するにも時間的余裕があるのかどうか、、。日本食口は今こそ救国救世という国家摂理に、意識も思考も行動も重心を移していくべきだ。貧国となった我が国から差し出せる献金もないし、ここまで反家庭連合の嵐が吹き荒れて伝道もないだろう。一世は国のために生きて死ぬ姿勢を二世に見せるしか彼等に残せるものは何もない。しかしその生き様こそ二世への最大のプレゼントであり重要な相続案件だ。確かにアボジが改革して教会を無くそうとされたが、長く続いた組織体制も個人の信仰にもそれなりの吹き溜まりの部分が生じて難しかった。要するに政治でいう既得権であり組織と個人の持ちつ持たれつの関係が改革を阻止してきた。今回の外部からの力はサタン的と言えばそうなのかも知れないが、神も許可を与えなければサタンというかカインのカイン圏も我々を打つことはできないのであり、しかし日本食口への縛りである献金と伝道から解放されたのは確かだ。そしてこの縛りからの解放が救国救世に向かえば摂理には大きな益となるはずだ。日本食口が日本を愛する魂を取り戻し、救国に生きれば日本は必ず変わる。

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