2022年9月1日木曜日

今日の想い 1178

 安倍元首相の暗殺、からのマスコミによる度を超えた教会イジメ、更に教会と何らかの関係を持った政治家達へのこじつけ糾弾、国葬反対のデモ、この一連の流れの背後にそうさせる何らかの意志が存在することは先ず間違いない。この一連の出来事で最も喜ぶ大国があり、そのスパイが間接的陽動作戦として関わっているはずだ。しかし兎に角謝っておけばというスタンスの自民党にも歯がゆい思いはあるが、それにも増して苛立たしいのは教会の指導者責任者の態度だ。分派に対してはあれほど感情激しく立ち振る舞いながら、しかしメディアに対しては立ち上がるどころか背を丸めて息を潜めている。政治家にも教会指導者にも背後に存在している闇を感知できる者はいないのだろうか。それとも恐れ怖気づいて関わりを持ちたくないのだろうか。一抹の希望はやがての攻勢に打って出るための共同作戦であって欲しいが、そんな気配は感じられない。おそらく隣の大国は、日本の世論がかくも簡単に操られ思いのままになることを確信したに違いない。日本は武器を用いての戦闘なくして十分勝てると、、。教会がアボジの千里眼を相続しているのなら、もはや左派に対して戦意を失っている日本だと分かった以上、少なくとも食口だけでも海外移動させる手配を早々に計画する必要性を知っているはずだが果たしてどうだろう。アボジの示された摂理を継承する為には共にあって訓練もし内外の相続もしてきた食口を救っておかない手はないはずだ。確かにこれまで失敗の連続であったとしても、それでもアボジに取っては腐っても鯛の存在だ。腐っても祝福家庭であり腐っても第四次アダムの群れだ。おそらく叩かれ続けて信仰の炎も消えかかっている状態なのかも知れないが、生きて働かれる神様を遠からず見ることになるだろう。しかしその神様は摂理を進められる神様であって、地獄から天国へのエスカレーターを用意してくれる御利益神様ではない。身を挺して、地獄行きを決意して戦う意志のない者は、神様は一瞥だにされない。

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