2008年1月2日水曜日

家の花

教会から足が遠い自分でも神の日に教会に行かなかったことは今までに一度もない。2008年の出発として敬拝を捧げに行くつもりではいたがある願いが届き今回は違う一年の出発となった。店に祭壇を設けお供えを捧げ年頭の神の日の儀式を行った。誠精を尽くして祭壇を供えると霊界の備えられた場にも神様と父母様を迎える場が祈りに応える形で用意される。そこは霊界に於ける神様と父母様を迎える霊的店となる。霊界と地上界が通じた形で客はこの店に訪れることで神様と父母様との因縁を結び真の愛に触れることが出来る。客は我知らずこの店に足を向けることとなる。この店が真の愛を受ける場であることを霊的に感知する。儀式(セレモニー)を通して神霊を戴き父母様の想いが留まる。父母様とのより深い関係性が店に与えられる。宇宙に根ざした発展的生命力(エネルギー)を得る。そこに働く従業員は我知らず深い認識を覚える。どう役割を果たすかイメージを得る。知恵を得る。天的風水が配置される。父母様の霊を頂くと必然的に関係性を持ちたい多くの霊人達が店の中に溢れ、入りきれない霊人達で店の周囲は覆われる。誠精を込めた訓読が霊達へのこの上ないご馳走となる。霊が集まるところに人は集まる。繁盛店の入り口を霊的に視るなら霊達が凄まじい勢いで入っている。それすら感知できなくてみ旨を歩む資格はない。我々のレストランは明らかにレストラン教会である。どの教会よりも客という信者でいつも溢れかえる父母様に会える家なのだ。TFは庭の花より家の花がいい、家にしなさいとはっきり言われた。その意味がようやく理解できた。

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