2008年5月27日火曜日

今日の思い 1

自分という存在でしか表すことができない、自分の存在を通して、今まで触れたことの無い新しい光を人類に差し出すことが出来る、そんな創造生命の芽が自分の中に吹きだそうとしているのを感知する。お金だろうが物だろうが今存在するものを掻き集めても、そこに本質的喜びは見出せない。与えることの喜びは人には無い自分色の何かを与えることにこそ、唯何かの形で得たものを与えるのとは違う、本当の喜びが伴うと思う。芸術を通してその人ならではの新しい光を受け取るように、日々の生活の中でも、自分は何を与えることが出来るだろう、自分色の与え方とは何だろうと言った問いを投げかけることで、自分の個性真理体としての創造意識の芽が吹きはじめる。その芽が人類と宇宙に影響を及ぼすほどの大きな創造となっていく。与えることに飢えた人間、創造することに飢えた人間こそ、人間の在り方の本質に近い。受けること奪うことに専念する意識を持ったIN思考の人間存在と、与えること創造することに専念する意識を持ったOUT思考の人間存在を霊視すれば、明らかに発光体となって光を放つ存在は後者である。会社でもいつも新しいものに挑戦している会社は光っている。光あるところに霊はあつまるし運勢も寄って来る。勿論人も霊が引き寄せる形で集まってくる。真の愛というより精度を増した、より霊化した愛が携わる与える意味と創造する意味は、物のサービスを越えたより心情的与え方、創造の仕方と言ったものかもしれない。ビジネスと言う形を取ってみ旨の一端を担い活動しているが、この世の真似事ではなく本物の与えるビジネス、創造するビジネスを手掛けていく時が来ている。

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