2010年7月27日火曜日

NY MC 宣布大会

幕裾から御母様の手を引かれながら、しっかりとした足取りでスピーチ台のある中央まで歩かれると、御父様も御母様も満面の笑みを湛えて歓迎の拍手に応えられた。壇上に立たれ、照明を浴びられた御父様は一際大きく見えた。お若い頃と何ら変わらない力強さを御身体全体から発散しておられた。御声はMCの二階席奥に席を取っている私の所までしっかり響き渡り、壇上では御歳を召された様子を微塵も感じさせないお姿だった。それは食口に取っても人類に取っても、そして勿論神様に取っても、どれほど喜びであり希望であろうか。配られた案内の4ページ一杯に、大会スピーチの全内容が記されていたが、それに沿って全霊力、体力を注ぎ込まれながら霊界地上界に宣布された。宣布された内容を見るなら、内的霊的勝利内容を表記するにはそれぞれの覚醒度、開発度によって受け取り方に差異があるからその御言葉そのものとしか言いようがないが、宣布大会メッセージの外的表記に関しては、訓読教育の重要性、重生復活の昇華権の恩賜、太平聖代の時代の到来(蕩減復帰時代の終焉)、D-DAY(起源節)と関係する神様直接主管圏時代と言うことになる。そしてその延長線上にイメージ表記できることは、神様の祖国、韓国への今以上の集中化だ。神様が定着される国として神様御自身が意識されるように、全ての我々の意識もそこに集中化させられていく。神様は韓国に益々働かれるだろうし、み言が国の中心的柱として立てられるだろう。韓国語の早期習得を強く願われるように食口の韓国大移動も見えてくる。御父様がブループリントを既に作られているように、神様がそこに入ってこられ天宙的宇宙的環境がそのブループリントに合わせて整備されていく。御父様の描かれたブループリントが御意そのものであり、それこそが我々に願われる絶対的み旨として我々の内外の全てをそこに合わせて行くべきなのだ。今いる仮の住まいに落ち着き老後の心配をしているようでは、一瞬で崩れ去る堕落圏の国と共に滅びる運命に身を委ねる者として、神様からも御父母様からも、理想や希望の未来からも決別されてしまうだろう。その意味ではD-DAYは恐ろしい日となるに違いない。神様が御父母様と一体となられ御身体に臨在されたと言うことは、地上で為されることの中に神様が直接働かれると言うことだ。内的霊的な事柄が直接、外的地上的な事柄に反映されると言うことだ。

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